上七軒は学問の神様の菅原道真公を祀る北野天満宮の東門から
今出川七本松に続く通りに 続く
京都らしさが残る落ち着いた町です。
室町の頃、北野天満宮の改築が行われた際の残材を利用して
七軒の茶店が門前に建ったことが、その名の由来です。
豊臣秀吉がこの北野の地で大茶会を催した際に立ち寄った
この茶店の団子をいたく気に入り、京都一円の茶屋株を許したことが
花街としての歴史の始まり。京都の五花街の中で最も古い街です。
千本格子の町屋造りの軒先に団子をかたどった提灯を
軒先に吊したお茶屋さん、お料理屋さんが続く町並。
どこからともなく聞こえてくる三味線の音色。
路地裏から聞こえてくる西陣織の機音と
ほっこり、はんなり散策できるところです。
■始業式一月九日 歌舞練場に黒紋付の正装で新年の挨拶を交わします。
■梅花祭(ばいかさい)二月二十五日
北野天満宮の祭神「菅原道真」の命日に
梅を愛でたという故事にちなんで、梅花を挿した「香立て」を供えます。
お茶席にて芸妓がお手前、舞妓がお運びを担当する
華やかな野点茶会が開催されます。
■北野をどり四月十五日〜二五日
上七軒歌舞練場で行われる上七軒最大のイベント。
■京都五花街合同伝統芸能公演「都の賑わい」「祇園甲部」「先斗町」「宮川町」「祇園東」「上七軒」の
それぞれの代表が“舞”を舞います。
6月に京都会館で行われます。
■ビアガーデン7,8月
毎日6時から10時まで、上七軒歌舞練場の中庭にて。
■瑞饋祭(ずいきまつり)十月一日〜四日
北野天満宮の最大のお祭。
■寿会十月上旬
秋の踊りの会
■時代祭十月二十二日
京都の三大祭のひとつで、時代行列があります。
五花街がそれぞれ、各時代の女人列を担当します。
■事始め十二月十三日